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ドレスアップ効果だけじゃないカーボンパーツ

カーボンパーツのメリット

バイクのパーツにはさまざまな素材のものがあり、いざカスタムパーツを選ぶ段になると、なんとなく魅力的に感じられるのが「カーボンパーツ」ではないでしょうか。
カーボン製のパーツというとそれだけで付加価値があるように感じられるものです。
この「カーボン」というのは日本でいうところの「炭」のことで、バイクのパーツの場合には、CFRP(カーボン・ファイバー・レインフォースド・プラスチック)が使用されているアイテムがカーボンパーツと呼ばれています。

CFRPは、日本語表記すると「炭素繊維強化プラスチック」になります。
この素材はさらに「ドライカーボン」と「ウェットカーボン」の2種類に分類され、両者は製造方法が根本から異なっています。
軽くてしかも耐久性に優れているのはドライカーボンのほうなので、バイクをカスタムしようと考えている人は、ドライカーボン製のパーツを選ぶことをおすすめします。
カーボンパーツというとドレスアップが目当てというイメージが強いのですが、実際には耐久性の面などからカーボン製のパーツがおすすめとなることも珍しくありません。

カーボンパーツの種類

カーボンパーツは1980年ごろから登場しはじめ、主にF1やMotoGPマシンなどの高性能マシンに使用されてきました。
非常に軽量でしかも高強度・高剛性のドライカーボンパーツは、製造するために大型の窯(オートクレーブ)が必要になるため、莫大な製造コストと手間がかかってしまいます。
これに対してウェットカーボンのほうは製造過程もドライカーボンよりシンプルで、費用もそれほどかからないため、一般のライダーでも手の届く価格のパーツが数多く市販されています。

ドゥカティなどでは、最初からカーボンパーツが採用されている車種もあります。
特にマッドガードに関しては、モンスター1200SやRなどは最初からカーボン製のパーツが装着されています。
これ以外の車種でカーボン製のマッドガードをカスタムしたいというのであれば、ドゥカティの公式サイトでパーツを探してみるのも一案です。

マッドガードだけでも約40,000円とかなり高価ですが、バイクをドレスアップしたい人にはやはりおすすめです。
正規品以外にも、「FULLSIX」というメーカーから数々のカーボンパーツが発売されていますので、興味のある人は日本の取扱代理店でカタログを物色してみるのもいいかもしれません。
現在のところ、FULLSIXの日本取扱代理店は神奈川県横浜市にある「ROCCIA SPORT」と滋賀県の「MOTOSALON OKA」の2箇所です。
ebayでも、海外のパーツを取り寄せることができます。


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